ダイニングのダウンライトの電球が切れたのでLEDに交換しようと思ったんですが…
思っていた以上に色々と大変だったので、記事にしてみました。
ダイニングのダウンライトはDAIKO
我が家の埋め込み式の照明はすべてDAIKO。
ダイニングキッチンはダウンライト8個で照らしています。
当時、LEDはまだまだ高価だったので電球型蛍光灯のダウンライトにしました。
7年も経つと電球も切れてしまいます。
そこで替えの電球を買おうと思たんですが、使っているパルックボウルプレミアは廃盤…
取扱店はあるものの、値上がり傾向だし、今後買える保証はないのでLEDにしようと思いました。
蛍光灯からledに交換するときの注意点
でも色々と調べてみると、屋根裏に断熱材が入っているダウンライトは普通のLED電球は使えないみたい…
これはどうしたらいいの?と再度調べたところ…
断熱材施工器具対応のLED電球があるとわかりました。
ここにたどり着くまでに結構時間がかかりました…
パナソニックのパルックボウルプレミアを使っていた場合の断熱材施工器具対応のLED電球はかなり高価。
さらに調べると東芝のLED電球も対応していて、値段もお得だったので東芝に決めました!
現在は買った当時よりかなり値上がりしています。
まとめ買いしておけば良かったかも…
LED電球に交換後はこんな感じになりました。
明るさはほぼ一緒。
電球型蛍光灯とLED電球の一番の違いは点灯してすぐ明るいということ。
電球型蛍光灯は点灯してすぐは暗いので慣れるまでプチストレスだったりします。
LED電球に交換後の電気代は…安くなったかどうかはわかりません。
電球型蛍光灯とLED電球 比較画像
ダイニングテーブルの上辺りの電球を交換しました。
交換したところだけ点灯して比較してみました。
両方とも電球色です。
電球型蛍光灯
LED電球
ほとんど差がないのがわかると思います。
ちょっとLEDの方がオレンジっぽいかな?という感じです。
日常使っていて気になるほどではないと思います。
真ん中の2つがLED電球に交換したところ。
こうやって見てもほとんど差はありませんね。
もともとLEDのダウンライトを取り付けていたらこんなに苦労することはなかったと思いますが、ホント結構大変でした…
ポイント
電球型蛍光灯をダウンライトで使っている方はLED電球に交換するときは断熱材をつかっているか?
断熱材を使っている場合は断熱材施工器具対応のLED電球を購入しないとダメですよ~
他にも調光が付いていたらダメだったり、メーカーによっては本体ごと交換しないといけない場合もあるので色々と注意が必要です。