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DIY・リメイク

照明をDIY おしゃれな北欧インテリア風にする方法【壁さえあればどこでもできる】

インテリアは照明で決まる!?

照明を点けたい場所があるけど、場所的に無理…

でも大丈夫、この方法なら壁さえあれば好きな場所に照明をDIYできる!

照明をDIYすればおしゃれな北欧インテリア風にするのも思いのままです。

 

照明を設置したいけど…

ワークスペースに新しい照明を設置したい!

始まりはピンタレストで見つけた1枚の画像でした。

 

 

pin2

この右上のワークスペースの画像。

ものすごくカワイイ!!

 

ぶら下がっている照明はmuutoのソケットペンダントランプ。

 

壁にはmenuのPOVキャンドルホルダー。

 

デスクには&traditionのライト。

 

いいな、いいな~と思いながら見ていました。

 

 

特にmuutoのソケットペンダントランプ!

付けたいな~

でも新しい照明を付けるのは無理だな~

でもでもなんとかできないかな~

と思って色々見ていると…

 

照明DIYの理想

pin

 

このアイディア良すぎる!

これならできる!!

と思ったけど、よく考えたらソケットがないや…

ということで、muutoのソケットペンダントランプは断念。

 

 

照明のDIYに必要な材料をそろえる

コンセントから電源を取れれば…と、ここでいいケーブルがあるのを思い出し

 

ライン ミーのコンセントタイプ!

これでソケットがない問題は解決。

 

 

あとは丸くて大きな電球を探すのみ。

できればLEDがいいな~と思って探しているとありました、ありました。

大きくて丸いLED電球。

 

 

そして電球をぶら下げているのはイケアのEKBY VALTER ブラケット

 

現在は取り扱いがないようです。

似ているのはこれかな?

棚受け シェルフ 250 ブラック 黒 Beech Paint Shelf 250 HS2420 木製 アクシス Homestead ホームステッド アイアン棚受け アンティーク風棚受け ブラケット 棚受けシェルフ 棚 壁掛け 飾り棚 ディスプレイ

 

 

この3つを揃えました。

DSC_5214

これでワークスペースに新しい照明を設置できます。

 

照明をDIYで設置する場所

設置する場所はこちら

DSC_5218

ワークスペースの壁。

何もなくて寂しかったので何とかしたかったんです。

 

照明をDIYで設置する手順

手順は

  1. 下地を調べる
  2. ネジでブラケットを壁に付ける
  3. ブラケットに照明を付ける

これだけです

 

下地調べ

下地センサーで柱があるところを調べます。

DSC_5224

矢印が光ったら柱がある合図。

便利ですね♪

シンワ 下地センサーBasic 78575 [361-0616] 【下地材探知器】[78575]

 

ネジでブラケットを壁に付ける

柱があるところにネジでブラケットを取り付けます。

DSC_5226

そんなに重いものをぶら下げるわけでもないので

上のネジしか止めてません。

その代り、ウチにあった一番長いネジで止めました。

 

これでほぼ完成!?

 

ただちょっと気になるのが…

DSC_5227

ネジの色。

せっかくなので黒くします。

 

DSC_5228

ちょっと目立たなくなりました。

油性マジックで塗っただけですけど…

 

ブラケットに照明を付ける

これにライン ミーを巻き付けて

DSC_5238

 

 

 

電球を取り付けて完成!!

DSC_5239

 

ブラケットは白がよかったけど、白はないみたいですね。

自作したのかな?前はあったのかな?

 

ライン ミーの色もどれにするか迷ったけどヘリンボーンにして正解でした♪

黒のブラケットとあってます。

 

 

照明をDIYで設置 完成!

DSC_5242

 

この角度だとわかりづらいので

ちょっと角度をずらしてみると

 

DSC_5244

 

理想にはまだまだだけど、ちょっとだけ良くなったかな?

もうちょっとなにかをプラスしたいところですが、センス良く飾れるかどうか…

 

 

ピンタレストでピンしている素敵なワークスペース使っているものと

同じスクリーンセーバーも見つけてきてインストール。

 

いいですね~このスクリーンセーバー♪

あとはパソコンがMacだったらいいな~

 

そして夜になると

 

DSC_5542

 

ワークスペースが照らされてパソコンが使いやすくなりました。

雰囲気もアップ!!

 

ただシェードを付けていないので

 

DSC_5535

 

思っていたよりも明るいです。

直接見たらかなり眩しい…

 

何年かこの状態で使ってみましたが、やっぱりまぶしい…

シェード付きの照明を設置しなおすことにしました。

 

選んだのはおしゃれな北欧の照明 menu GMペンダント。

menu GM 15 ペンダント 箱

menu GMペンダント。

色はホワイト・ライトグレー・グレー・モスグリーン・コッパーとありますがコッパーにしました。

 

グレーにも惹かれたんですが、後々買おうと思っているmenu POVキャンドルホルダーのコッパーと合わせたかった。

そして経年変化を楽しめるかな?と思ってコッパーに決めました。

 

menu POVキャンドルホルダー コッパーの記事はこちら

menu POVキャンドルホルダー コッパーでウォールデコ完成♪

 

問題はソケット

menu GMペンダントはソケット式。

コンセントにはつなげることができません…

 

その問題はこれで解決

これ1つで簡単にコンセントにつなげることが可能に!

 

menu GMペンダントを設置

menu GM ペンダント ライト

とにかくキレイ♪

反射が凄くて写真の撮影に苦労しました(笑)

 

menu GM ペンダント ライト

形は至ってシンプル。

このmenu GMペンダントがデザインされたのは1984年。

30年以上の時を経て商品化されたペンダントライト。

北欧の名作と呼ばれるデザインは何年たっても飽きの来ない

いつまでも愛されるモノなのですね。

 

今はピッカピカで綺麗だけど、

何年か経って味わいが出てくるもの楽しみ。

長く好きでいられるペンダントライトになるだろうな~と

今から想像できるぐらい素敵な物です。

 

menu GM ペンダント ライト

 

 

 

menu GMペンダントを点灯してみると

電球は家にあった白熱電球を使いました。

 

menu GM ペンダント ライト 点灯

灯りを点けた姿も綺麗なんですが

 

menu GM ペンダント ライト 点灯

真っ暗になってしまうとコッパーの綺麗さが楽しめないのがちょっと残念。

 

しかも電球が完全に隠れず、ちょっとだけ出てしまっているので思ったより周りが明るくなりました。

ワークスペースをスポット的に照らす感じが理想だったけど…

これはこれでOKかな?

 

残念ですがこちらのmenu GMペンダント 取り扱いが現在はないようです。

 

照明をDIY おしゃれな北欧インテリア風にする方法 まとめ

照明を付けたいけど、ソケットがない。

でもコンセントがあれば設置可能です。

 

  • 自分好みのブラケット
  • 照明

これさえあれば好きな場所に好きな照明を設置できる!

照明をDIYすればおしゃれな北欧インテリア風にするのも思いのままです。

是非チャレンジしてみてください。

 

DIY 参考になるのはこちら

素敵なDIYアイデアがいっぱい

 

 

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