コロナでどこのお祭りもことごとく中止ですね…
夏休み中もお出かけもできず、つまらなさそうだったのでサプライズでおうちお祭りを開催してみました。
目次
おうちで夏祭り 屋台ごっこに用意したもの
屋台ごっこに用意したものは
- ポップ
- 長めの棒
- 紐
- 赤いガムテープ
- 白い布
ポップ
まずはポップを用意。
「まつり ポップ」で検索すると無料の屋台用ポップがたくさん出てきます。
ダウンロードして印刷したポップをラミネートして、紐にテープで固定します。
ラミネートしておけば、次回に使いまわせるので便利。
他にも色々使えるので、ラミネーターは本当に買ってよかった。
長い棒(今回は家庭菜園用の棒を使いました)に紐を結び付けます。
その棒をテーブルにテープで固定すれば屋台の上の部分は完成。
提灯は子供たちが工作で作ったものを使いました。
簡易紅白幕
白い布に赤いガムテープを貼れば簡単に紅白幕を作れます。
今回はレースのカーテンに赤いガムテープを貼りました。
それをテーブルの前面に張り付けると屋台っぽい雰囲気になりました。
ちょっと歪んでるし、横に貼ったテープは下じゃなくて上に貼った方がよかったんですが…
この記事を書いているときに紅白幕を検索して気が付きました。
紅白幕って意外と安いんですね。
買ってもいいかも。
屋台ごっこ メニュー
- 焼きそば
- いかやき
- フライドポテト
- とうもろこし
- 焼きいも
- フランクフルト
- 焼肉
- ジュース
基本的に子供たちが食べるものだけを用意しました。
「たこ焼き」とか「チョコバナナ」とか「かき氷」も考えたのですが、多分食べないだろうな~と思って辞めました。
量的にちょっと多いかな?ぐらいでしたが、いつもと違う雰囲気だったので、ペロッと平らげてしまいました。
揚げ物、フライパン、グリルとフル稼働することになりますが、そんなに手間がかかる料理ではないので1時間ぐらいでできます。
「フライドポテト200万円だよ~」と夫がだみ声で言ったのがツボに入ったらしく、息子が大笑いしていました。
こんなつまらないギャグも面白く感じてしまうのがおうちで夏祭りのいいところなのかも?
射的屋さんが大好評
お腹いっぱいになった後は射的屋さんごっこ。
光るおもちゃを腕に巻いて、食玩と好きなお菓子を並べて射的開始。
食べる前に射的をやっちゃうと、おもちゃに夢中になって食べない恐れがあるので順番は大事です。
射的に使う銃はクリスマスプレゼントのナーフを使いました。
これの射的大会が滅茶苦茶盛り上がりました。
倒すのがもっと難しいのかと思っていたけど、距離が近すぎたのか簡単に全クリ。
もう1回立ててやり直し。
それでも全クリ。
最終的に倒せなくても全部食べることになると思っていましたが、全部倒して全部食べてしまいました。
おうちで夏祭り 屋台ごっこの予算
ダイソーで買ってきたもの
- プラスチック容器
- 紙コップ
- 光るおもちゃ
- 恐竜の卵のおもちゃ×2
- 赤いガムテープ
計600円
紐と長い棒×2は家に合ったものを使いましたが、なければダイソーで買えます。
+300円で合計900円
こういうときにダイソーは便利ですね。
100円ショップ!ダイソー☆大創!
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食材
- 焼きそば
- フランクフルト
- フライドポテト
- いか
- とうもろこし
- さつまいも
- サガリ(焼肉)
- もやし
こちらもフランクフルトととうもろこし以外は家にあったものを使いましたが、2,000円もあれば十分だと思います。
トータルで3,000円ぐらい。
お祭りに行ったことを考えれば、同じぐらいかそれ以下の予算でおうち夏祭りをできると思います。
用意する疲労度とお祭りに連れていく疲労度で考えると、お祭りに連れていく方が疲れるような気がします。
用意している間も意外と楽しかったですしね。
正直、子供たちが楽しんでくれるか不安でしたが、テンションマックスで大騒ぎだったのでお祭りに行けなかった分はカバーできたみたい。
月1でやりたいと言っているので大成功と言っていいと思います。